one fine day in september
9月のある晴れた日
*前向きに生きるために。
依然原発事故による放射能汚染の恐怖は日本全体を覆っています。
とうとう、関東での放射性降下物の値も見過ごせないものとなっています。
とはいえ、これはただ単に公表されたというだけのこと。
本当は、3/12以降ずっと続いていて、2ヶ月もたった今ようやく世間一般に知れ渡るようになったというだけのことです。
TVや新聞しか見ない人達へ向けた情報操作というものがあまりに高度になされていて、私みたいにインターネットでほとんどの情報を得ている人間にしたら、あまりに遅い情報開示、しかも全くウソ八百だったり、十分でないものばかりで、本当にこの国の行く末を思うとげんなりします。
かといって、私には守るべきこども達もいるし、前向きに日々を送りたいと思っています。
その為にすべきこと。
とうとう、関東での放射性降下物の値も見過ごせないものとなっています。
とはいえ、これはただ単に公表されたというだけのこと。
本当は、3/12以降ずっと続いていて、2ヶ月もたった今ようやく世間一般に知れ渡るようになったというだけのことです。
TVや新聞しか見ない人達へ向けた情報操作というものがあまりに高度になされていて、私みたいにインターネットでほとんどの情報を得ている人間にしたら、あまりに遅い情報開示、しかも全くウソ八百だったり、十分でないものばかりで、本当にこの国の行く末を思うとげんなりします。
かといって、私には守るべきこども達もいるし、前向きに日々を送りたいと思っています。
その為にすべきこと。
正確な情報をしっかりつかみ取ってゆくこと。
何が起こっているのかを目をそらさず、きちんと把握すること。
そして、自分たちの身を自分たちで守る努力をすること、です。
先日NHKがある、思い切った番組を放送しました。
放送を阻止する為に多くの圧力がかかったドキュメンタリーだと言われています。
志ある人々が自らの守るべき者の為に、立ち上がり起こした真実の記録。
必見だと思います。明日が再々放送です。
何が起こっていたのか、そして現在進行形で進んでいる放射能汚染とは何なのかを知ることが出来ます。
ETV 特集 ネットワークでつくる放射能汚染地図〜福島原発事故から2ヶ月〜
5/28 (土)午後3時〜NHK教育TV
また、以下のサイトも参考に。
ドイツ気象庁が3月からずっと放射能物質拡散予想図を出していますが、それもこちらに載っています。
SAVE CHILD (放射能汚染からこどもを守ろう)
先日、私は学校給食が心配になり、市の教育委員会事務局、学校教育課保健給食担当に電話してみました。
市の給食にはどこの産地の野菜、食材を使っているのか?牛乳はどうか、など聞いてみました。
電話口に出た方は、何度も「少しお待ちください」を繰り返しては確認していましたが、使用する食材の産地はほとんど明確に答えることができませんでした。
けれど、いくつか具体的に聞いた中には千葉県産など3月に高濃度の放射性核種が検出された地域の野菜も入っていました。「国が安全としているものは安全とみなします」との回答・・・。
本当に安全だと思ってるのなら、こんなにめでたい話はありません。
これだけ色んな大事な情報が後から後から政府や東電の発表で分かってきて、常に知らなかった、分からなかった、想定外だったを繰り返す政府の「安全です」を信用しているというのです。
ひとまず、「本当に安全だと確証が出るまでは、全ての食材を西日本の、しかも出来るだけ西の産地のものへ切り替えて使用すべきだと思います。何かあっては本当に遅いと思います」と伝えましたが・・・。
国内の野菜を使っているのですから、東日本にいようが、西日本にいようが、同じものを口にすることはできるし、安全だとは言えないと思うのですけれど。
コストをかけずに提供する学校給食、そこにどんな野菜が使用されるのか・・・
これからがますます心配です。
保護者一人一人が、行政へ疑問を投げかけ、こどもたちの安全を守ってほしいと働きかけるべきと思います。
これから梅雨に入ろうという季節。
関東にお住まいの方々はくれぐれも雨に、水たまりや泥の沈殿物に気をつけて。
こども達にはマスクと、雨合羽を。
私たち一人一人の力で、未来を紡ぐこどもたちを守れますように。
何が起こっているのかを目をそらさず、きちんと把握すること。
そして、自分たちの身を自分たちで守る努力をすること、です。
先日NHKがある、思い切った番組を放送しました。
放送を阻止する為に多くの圧力がかかったドキュメンタリーだと言われています。
志ある人々が自らの守るべき者の為に、立ち上がり起こした真実の記録。
必見だと思います。明日が再々放送です。
何が起こっていたのか、そして現在進行形で進んでいる放射能汚染とは何なのかを知ることが出来ます。
ETV 特集 ネットワークでつくる放射能汚染地図〜福島原発事故から2ヶ月〜
5/28 (土)午後3時〜NHK教育TV
また、以下のサイトも参考に。
ドイツ気象庁が3月からずっと放射能物質拡散予想図を出していますが、それもこちらに載っています。
SAVE CHILD (放射能汚染からこどもを守ろう)
先日、私は学校給食が心配になり、市の教育委員会事務局、学校教育課保健給食担当に電話してみました。
市の給食にはどこの産地の野菜、食材を使っているのか?牛乳はどうか、など聞いてみました。
電話口に出た方は、何度も「少しお待ちください」を繰り返しては確認していましたが、使用する食材の産地はほとんど明確に答えることができませんでした。
けれど、いくつか具体的に聞いた中には千葉県産など3月に高濃度の放射性核種が検出された地域の野菜も入っていました。「国が安全としているものは安全とみなします」との回答・・・。
本当に安全だと思ってるのなら、こんなにめでたい話はありません。
これだけ色んな大事な情報が後から後から政府や東電の発表で分かってきて、常に知らなかった、分からなかった、想定外だったを繰り返す政府の「安全です」を信用しているというのです。
ひとまず、「本当に安全だと確証が出るまでは、全ての食材を西日本の、しかも出来るだけ西の産地のものへ切り替えて使用すべきだと思います。何かあっては本当に遅いと思います」と伝えましたが・・・。
国内の野菜を使っているのですから、東日本にいようが、西日本にいようが、同じものを口にすることはできるし、安全だとは言えないと思うのですけれど。
コストをかけずに提供する学校給食、そこにどんな野菜が使用されるのか・・・
これからがますます心配です。
保護者一人一人が、行政へ疑問を投げかけ、こどもたちの安全を守ってほしいと働きかけるべきと思います。
これから梅雨に入ろうという季節。
関東にお住まいの方々はくれぐれも雨に、水たまりや泥の沈殿物に気をつけて。
こども達にはマスクと、雨合羽を。
私たち一人一人の力で、未来を紡ぐこどもたちを守れますように。
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