one fine day in september
9月のある晴れた日
*夏の思い出 2011 その2*自然と触れ合う手作り体験
夏の思い出をアップしなくてはーと思ってるうちに新学期がスタートしてしまいました。
今日はあまりに素敵な爽やかな秋晴れです。気持ちいいー。
さて、一ヶ月前はぎらぎら照りつけていた太陽も、柔らかな陽射しを注ぎつつあります。
そんな一ヶ月前の暑い夏の思い出。
今年はこどもたちと一緒に、いくつか体験教室へ行きました。
自然の中で、なかなか家族では出来ない遊びということで、選んだのはふたつ。
まず、ひとつめは木のカスタネット作りです。
今日はあまりに素敵な爽やかな秋晴れです。気持ちいいー。
さて、一ヶ月前はぎらぎら照りつけていた太陽も、柔らかな陽射しを注ぎつつあります。
そんな一ヶ月前の暑い夏の思い出。
今年はこどもたちと一緒に、いくつか体験教室へ行きました。
自然の中で、なかなか家族では出来ない遊びということで、選んだのはふたつ。
まず、ひとつめは木のカスタネット作りです。
絵を描いたり何かを作ったり、というのはこどもたちが最も好きなことではないでしょうか?
職員の方から、木の年輪が木の年齢を表すことや、木によって香りや柔らかさが違うことなど色々教えて頂いて、今日は檜を使ってのカスタネット作りです。
木を鼻にあてて「いいにおいがする〜!」と娘たち。
さて、始めましょう。
さまざまな形の小さな木の端をボンドでくっつけて、絵を描いたり、色を塗ったりして思い思いのカスタネットを作ります。
娘たち、全く迷いなくさくさく作ってしまい、拍子抜けするほど早くできあがりました(笑)。
右側のめーちゃん作。にっこり素直な笑顔です。
左側のなーさん作。ちょっとはにかんだようなにやりとした口元がご愛嬌。
それぞれのキャラクターにぴったりのカスタネットが出来ました。
首に下げるひもをつけて完成。この日からしばらく、毎日どこへ行くにもカスタネット連れ。
つまりは非常にうるさかったんですけどっ。気に入ったようで良かった良かった。
さて、二つめに行ったのは草木染め体験です。
こどもたち向けの工程なのですが、結構やることが多い。2時間近く、しっかり作業しました。
まずは、模様を作る為に輪ゴムで丸くところどころ思い思いに留めてゆきます。
染める布は二種。シルクと木綿です。
シルクの方がタンパク質がある為染まりやすいのですって。へええ、なるほど。
鍋で煮染めます。これはネムノキの葉で作った染料。
30分程職員の方が混ぜ続けて下さる間に、もう一枚の布を染めます。
もう一色は藍。こちらは葉っぱを揉みしごいて染料を作るところから。
ぎゅうぎゅう。
これ、やり続けていたらこどもたちの手から爪まで真っ青に染まっていました。
二日くらい取れなかったくらい(笑)
真緑。こどもたちから「青汁みたい」という声が・・・・たしかに。
水に放して色の変わるところはこども達もとっても不思議そうでした。
藍と言ってもデニムを染め上げる藍の染料とはまた種類が違うようです。
できあがりもこんな色。
シルクの方が濃く染まっています。動物性繊維はよりタンパク質と染料で結びつく為よく染まるそうです。おもしろーい。
ネムノキは銀杏のような黄金色に、藍はラムネのような優しい水色に染まりました。
手作業で色んなものを作り出すって面白い。
夏の暑い日だったけれど、こども達は夢中でやっていました。
こどもたちの「どうして?」「なんで?」「すごい!」をいっぱい引き出してくれる時間でした。
秋もいろいろ各地であるようですので、小学生向けが多いとは思いますが、ぜひ。
職員の方から、木の年輪が木の年齢を表すことや、木によって香りや柔らかさが違うことなど色々教えて頂いて、今日は檜を使ってのカスタネット作りです。
木を鼻にあてて「いいにおいがする〜!」と娘たち。
さて、始めましょう。
さまざまな形の小さな木の端をボンドでくっつけて、絵を描いたり、色を塗ったりして思い思いのカスタネットを作ります。
娘たち、全く迷いなくさくさく作ってしまい、拍子抜けするほど早くできあがりました(笑)。
右側のめーちゃん作。にっこり素直な笑顔です。
左側のなーさん作。ちょっとはにかんだようなにやりとした口元がご愛嬌。
それぞれのキャラクターにぴったりのカスタネットが出来ました。
首に下げるひもをつけて完成。この日からしばらく、毎日どこへ行くにもカスタネット連れ。
つまりは非常にうるさかったんですけどっ。気に入ったようで良かった良かった。
さて、二つめに行ったのは草木染め体験です。
こどもたち向けの工程なのですが、結構やることが多い。2時間近く、しっかり作業しました。
まずは、模様を作る為に輪ゴムで丸くところどころ思い思いに留めてゆきます。
染める布は二種。シルクと木綿です。
シルクの方がタンパク質がある為染まりやすいのですって。へええ、なるほど。
鍋で煮染めます。これはネムノキの葉で作った染料。
30分程職員の方が混ぜ続けて下さる間に、もう一枚の布を染めます。
もう一色は藍。こちらは葉っぱを揉みしごいて染料を作るところから。
ぎゅうぎゅう。
これ、やり続けていたらこどもたちの手から爪まで真っ青に染まっていました。
二日くらい取れなかったくらい(笑)
真緑。こどもたちから「青汁みたい」という声が・・・・たしかに。
水に放して色の変わるところはこども達もとっても不思議そうでした。
藍と言ってもデニムを染め上げる藍の染料とはまた種類が違うようです。
できあがりもこんな色。
シルクの方が濃く染まっています。動物性繊維はよりタンパク質と染料で結びつく為よく染まるそうです。おもしろーい。
ネムノキは銀杏のような黄金色に、藍はラムネのような優しい水色に染まりました。
手作業で色んなものを作り出すって面白い。
夏の暑い日だったけれど、こども達は夢中でやっていました。
こどもたちの「どうして?」「なんで?」「すごい!」をいっぱい引き出してくれる時間でした。
秋もいろいろ各地であるようですので、小学生向けが多いとは思いますが、ぜひ。
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