one fine day in september
9月のある晴れた日
*夏の思い出 2011 その1*バムとケロの原画展。
はっ!!!と気がつけばもう8月も終わりに近づいています。
なんとなんと、3週間もブログを更新しないまま・・・ちらちらとのぞきにきて下さってた方、本当に申し訳ない。
夏休みが始まり、私としてはこどもたちとどっぷり過ごす初めての夏。
覚悟?していたのに、意外や意外・・あれもこれも一緒にやりたいことばかり。
それにPCに向かう時間は激減して(iphoneのせいとも言いますけれどっ)、毎日予定たっぷり詰め込んで夏を満喫しております。
夏休みが苦痛・・・という声も多くあるのだけれど、私にとってはとっても楽しく色んな意味で充実したこの夏休みももうすぐ終わり。
少しずつ夏休みの始まりからを振り返ってみたいと思います。
今年の夏休みの始まり、電車に揺られて京都まで。
なんとなんと、3週間もブログを更新しないまま・・・ちらちらとのぞきにきて下さってた方、本当に申し訳ない。
夏休みが始まり、私としてはこどもたちとどっぷり過ごす初めての夏。
覚悟?していたのに、意外や意外・・あれもこれも一緒にやりたいことばかり。
それにPCに向かう時間は激減して(iphoneのせいとも言いますけれどっ)、毎日予定たっぷり詰め込んで夏を満喫しております。
夏休みが苦痛・・・という声も多くあるのだけれど、私にとってはとっても楽しく色んな意味で充実したこの夏休みももうすぐ終わり。
少しずつ夏休みの始まりからを振り返ってみたいと思います。
今年の夏休みの始まり、電車に揺られて京都まで。
娘達の愛してやまない「バムとケロ」シリーズの原画展へ行ってきました。
美術館に着くと、バムとケロの大きなぬいぐるみがお出迎え。
この時点でテンションがMAX!!
バムとケロの生みの親、島田ゆかさんはカナダ在住。
私たちが行った翌日はご本人がいらっしゃってのサイン会が予定されていて、分かっていたものの「ああ!お会いしたかった!」とがっくり。笑
あのバムとケロの絵本の世界はまさしく彼女自身を取り巻いている風景や、家々そのものなのだなあと思っていたら、彼女自身はリアルな体験に基づいて描きたくなるものを描いてるとインタビューでおっしゃっていました。納得。
細かな描写と、随所に遊び心をちりばめた「バムとケロ」シリーズは、ページをめくるごとに色んな発見ができて、心の中で小さな悲鳴をあげたくなるのです。
こどもが目で見て楽しむことが出来るのはもちろんなのだけれど、大人もページをめくりたくなる愉しい仕掛けがいっぱいで、独特の世界観を持っているのです。
原画の緻密さは言うまでもなく、独特のカラーセレクトによるガッシュで描かれた美しい絵。
途方もなく丁寧な手仕事に触れた時間でした。
また、同時に展示されていたユリア・ヴォリさんの作品達もどの絵本も欲しくなってしまうほど素敵なものでした。色彩の豊かさ、センスの引き出しがどのくらいあるのだろう??と思ってしまうほど情感豊かな絵達でした。彼女個人の原画展が開催されたら、これも絶対行きたい!と思ったほど。
新作の「バムとケロのもりのこや」はもちろん、ポストカードもそれぞれが一枚ずつ好きなものを選んで、大満足で帰路へ。
自分が持っている絵本と、その原画。まだ少しピンときていないところもあるけれど、それでもじいっとくいいるように観ていたものもあったりして。
彼女達の中になにかまた、ぽとりと一滴の雫が落ちてくれたらなあと思うのでした。
その時には分からないことが、大人になって戻ってくる。
一滴の雫が大海をつくるように。子育ては、そういう時間の積み重ねなのかも知れません。
美術館に着くと、バムとケロの大きなぬいぐるみがお出迎え。
この時点でテンションがMAX!!
バムとケロの生みの親、島田ゆかさんはカナダ在住。
私たちが行った翌日はご本人がいらっしゃってのサイン会が予定されていて、分かっていたものの「ああ!お会いしたかった!」とがっくり。笑
あのバムとケロの絵本の世界はまさしく彼女自身を取り巻いている風景や、家々そのものなのだなあと思っていたら、彼女自身はリアルな体験に基づいて描きたくなるものを描いてるとインタビューでおっしゃっていました。納得。
細かな描写と、随所に遊び心をちりばめた「バムとケロ」シリーズは、ページをめくるごとに色んな発見ができて、心の中で小さな悲鳴をあげたくなるのです。
こどもが目で見て楽しむことが出来るのはもちろんなのだけれど、大人もページをめくりたくなる愉しい仕掛けがいっぱいで、独特の世界観を持っているのです。
原画の緻密さは言うまでもなく、独特のカラーセレクトによるガッシュで描かれた美しい絵。
途方もなく丁寧な手仕事に触れた時間でした。
また、同時に展示されていたユリア・ヴォリさんの作品達もどの絵本も欲しくなってしまうほど素敵なものでした。色彩の豊かさ、センスの引き出しがどのくらいあるのだろう??と思ってしまうほど情感豊かな絵達でした。彼女個人の原画展が開催されたら、これも絶対行きたい!と思ったほど。
新作の「バムとケロのもりのこや」はもちろん、ポストカードもそれぞれが一枚ずつ好きなものを選んで、大満足で帰路へ。
自分が持っている絵本と、その原画。まだ少しピンときていないところもあるけれど、それでもじいっとくいいるように観ていたものもあったりして。
彼女達の中になにかまた、ぽとりと一滴の雫が落ちてくれたらなあと思うのでした。
その時には分からないことが、大人になって戻ってくる。
一滴の雫が大海をつくるように。子育ては、そういう時間の積み重ねなのかも知れません。
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