one fine day in september
9月のある晴れた日
*この不安定な春のわけ。
毎日寒かったり暑かったり不安定な4月の終わり。
これが春の土用だということは皆さんご存知でしたでしょうか?
土用は一年に4回あるのだそうです。
夏の土用は皆さんよくご存知でしょうが、今この時期4/17~5/6までは春のそれにあたるそうです。
この季節は、嵐や風を呼び、空が荒れ、体調が狂わされることが多いとても不安定な時節。
おかげで、うちでも子供達が少し風邪気味になったり、コーヘイくんは長引く風邪にまだ悩まされていたりと、なんだか健康が少しお暇をもらっているわがやです。
そう、私も昨日から喉が少しいがらっぽいなあ。
これが春の土用だということは皆さんご存知でしたでしょうか?
土用は一年に4回あるのだそうです。
夏の土用は皆さんよくご存知でしょうが、今この時期4/17~5/6までは春のそれにあたるそうです。
この季節は、嵐や風を呼び、空が荒れ、体調が狂わされることが多いとても不安定な時節。
おかげで、うちでも子供達が少し風邪気味になったり、コーヘイくんは長引く風邪にまだ悩まされていたりと、なんだか健康が少しお暇をもらっているわがやです。
そう、私も昨日から喉が少しいがらっぽいなあ。
先日こんなニュースを目にしました。
「チェルノブイリ近辺ではこどもは37ベクレル以上の食品を口にしてはならない。
日本においては2000ベクレルまでなら大丈夫。」
ということは、地産地消の名の下に、「がんばろう日本」のスローガンの下に、こどもたちに放射能汚染されているかもしれない野菜や牛乳を摂らせるということなのでしょうか。
私は少なくとも・・・ごめんなさい。正確な数値が出るまでは食べられないし、買えない。
こどもをもつお母さん、お父さんは特に、観ておかれた方が良いです。
*チェルノブイリ原子力発電所事故から25年
もしもこれが風評被害、ということになるのなら、正確な数値を出せば良いのではないかしら。
この学校のように。
福島のとある学校が独自に放射線量を測定し、学校のホームページに細かに記載していました。
すごいことです。私がこの学校の保護者なら、こどもたちを守りたい学校の姿勢に感謝し、少なくとも無駄な不安からは少しは解放されるかもしれません。
なのに。先日26日、文科省からそれをやめるよう圧力がかかったそうです。
なぜ????
国から出される数値とは違うのでしょうか?不可解な思いしか残りません。
放射能汚染による「風評被害」に対して農家の方々が困っていらっしゃるのであれば、東電も政府もはっきりと細かく計測された綿密な数値を映像と、計測場所データと、出荷される野菜全てにおいて出すべきです。
そして、事故を起こした責任者として、農家の方々への補償をすべきです。
私たちの良心に訴えかけて増税してまで使う税金ではなく、今まで蓄えてきた独占企業の大きな財力でもって補償することができるはずです。日本を代表する企業のトップが100億の私財を投じているのだから、東電や政府に出来ない訳がありません。
そうして、一ミリたりとも、今回の事故による放射性物質でこどもたちの健康に被害が出ることがないように、本当に確かな安全が確認される遠い先まで、絶対の安全を保障するべきだと思うのです。
たとえ、それが20年、30年、100年先であったとしても。
守るべきものはひとつ。
ただ、それだけです。
でも、私たち一般市民のその感覚が、どうもこの国の舵をきっている人たちとは違うような気がして、なりません。
春の土用。
冷たい風が吹いたり、暖かな陽射しがこぼれたり。
この不安定な季節は、次の地固まる季節を迎える為の準備。
思いきり深呼吸できる国を、次の世代を生きるこどもたちに残してあげたい。
安心して、四季を愛でるのどかさを忘れない国を。
*最後に、ひとつ。
こどもの年間被曝許容量20mSv/yに撤回要求をするオンライン署名です。
私は一次締切に間に合いましたが、最終が30日までとなっています。
ぜひ、できることから少しずつ。
*こどもの年間被曝許容量20ミリシーベルトを強要する政府に撤回を求める署名
「チェルノブイリ近辺ではこどもは37ベクレル以上の食品を口にしてはならない。
日本においては2000ベクレルまでなら大丈夫。」
ということは、地産地消の名の下に、「がんばろう日本」のスローガンの下に、こどもたちに放射能汚染されているかもしれない野菜や牛乳を摂らせるということなのでしょうか。
私は少なくとも・・・ごめんなさい。正確な数値が出るまでは食べられないし、買えない。
こどもをもつお母さん、お父さんは特に、観ておかれた方が良いです。
*チェルノブイリ原子力発電所事故から25年
もしもこれが風評被害、ということになるのなら、正確な数値を出せば良いのではないかしら。
この学校のように。
福島のとある学校が独自に放射線量を測定し、学校のホームページに細かに記載していました。
すごいことです。私がこの学校の保護者なら、こどもたちを守りたい学校の姿勢に感謝し、少なくとも無駄な不安からは少しは解放されるかもしれません。
なのに。先日26日、文科省からそれをやめるよう圧力がかかったそうです。
なぜ????
国から出される数値とは違うのでしょうか?不可解な思いしか残りません。
放射能汚染による「風評被害」に対して農家の方々が困っていらっしゃるのであれば、東電も政府もはっきりと細かく計測された綿密な数値を映像と、計測場所データと、出荷される野菜全てにおいて出すべきです。
そして、事故を起こした責任者として、農家の方々への補償をすべきです。
私たちの良心に訴えかけて増税してまで使う税金ではなく、今まで蓄えてきた独占企業の大きな財力でもって補償することができるはずです。日本を代表する企業のトップが100億の私財を投じているのだから、東電や政府に出来ない訳がありません。
そうして、一ミリたりとも、今回の事故による放射性物質でこどもたちの健康に被害が出ることがないように、本当に確かな安全が確認される遠い先まで、絶対の安全を保障するべきだと思うのです。
たとえ、それが20年、30年、100年先であったとしても。
守るべきものはひとつ。
ただ、それだけです。
でも、私たち一般市民のその感覚が、どうもこの国の舵をきっている人たちとは違うような気がして、なりません。
春の土用。
冷たい風が吹いたり、暖かな陽射しがこぼれたり。
この不安定な季節は、次の地固まる季節を迎える為の準備。
思いきり深呼吸できる国を、次の世代を生きるこどもたちに残してあげたい。
安心して、四季を愛でるのどかさを忘れない国を。
*最後に、ひとつ。
こどもの年間被曝許容量20mSv/yに撤回要求をするオンライン署名です。
私は一次締切に間に合いましたが、最終が30日までとなっています。
ぜひ、できることから少しずつ。
*こどもの年間被曝許容量20ミリシーベルトを強要する政府に撤回を求める署名
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